小学４年のときから犬猫と家族同様に暮らしていました。
２００７年１２月
リアルの知人宅の庭で野良猫の赤ちゃんが生まれました。
知人から「どこかで育ててくれる人はいないか」と連絡が来ました。
１匹だと私宅で育てることも可能です。
今は主人は動物を飼うことを反対しています。
１９９８年ごろに１４年間飼っていた猫が老死しました。
その時に私が苦しんだのを見ているので。
その頃は私ももう２度と動物を飼わないと思っていたのに自然に｢また飼いたいなぁ｣と思うようになってきました。
飼うことについて反対している主人でも実際にかわいい動物を目の前にしたら考えが変わり「飼っても良い」と許可が下りると思うので。
話が元に戻りますが・・
動物の里親を捜してくれる団体は知っていましたが連絡先がわかりません。チラシは見たこと有ったのですが・・
連絡先を別の知人に聞いたりしていました。
でも結局その野良猫家族はどこかに行ってしまったのです。
その時に私はひそかに思っていました。
いずれ動物を飼うようになったら息子とボランティアをしたいと思い始めていました。
ボーイスカウト、託児とボランティアをしています。その影響か動物もしたいと思い始めていました。
２００８年２月
まだ実際に会ったことは無いですが、ネット上での友達宅で犬を預かることになりました。その友達は賃貸の住まいなので動物を飼うことは禁止されています。大至急里親を捜すことになりました。
その時にさまざまな問題を目の前にしました。
犬猫の虐待、犬猫が交通事故に遭ってもしらんふりをする、などなど・・
そしてボランティア団体の実態・・
どう考えても私には団体に参加することは無理だと思い始めました。
悲惨な状態の犬猫を見ることになるかもわからないのですから。
交通事故に遭った犬猫、虐待された犬猫を見ることになるのですから・・
先ほどの友達が保護した犬の里親を見つける時にいろいろな方に協力していただきました。
自分のサイトにＵＰしたり・・
人のやさしさに触れ合うことが出来ました。
ボランティア団体には参加できないが、このようなサイトを運営していくこともボランティアのひとつでは・・と思い、今後も運営していこうと思います。
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